宝くじよりもあたる確率の高い夢にチャレンジしよう 本文へジャンプ
宝くじが当たり続けるような「夢」


リスクもなく、宝くじが当たり続けるような「夢」があるなら、かけてみたいと思いませんか?

 この文章はちょっと長いです。ちょっと覚悟して、お読みください。

 しかし、最後まで読んでいただけば、あなたは、ひょっとしたら、スゴイ夢を実現するチャンスをつかめるかもしれません。


・「平均月収入○千万?!そんな世界が存在する?!」
・「○○○○○で夢の楽園生活
・「副業だけで 年収が○千万円!!」
・「●本物●15日間で○百万円は不満ですか?」
・「30日で○千万稼ぐ!情報起業最終兵器」

 情報起業で自立するために、さまざまな情報を収集している私のところには、このような情報が、毎日、数限りなく送られてきます。

 もちろん、そのタイトル自体には非常に興味があります。

 もし、それらが本当であれば、すぐにもやってみたいと思います。

 そこで、それらの多くに、さっそく資料請求してみました。

 しかし、その時点でがっかりするものが少なくありません。

 なぜ、がっかりするかといえば、

 例えば、一つのケースとしては、「あるものを使い‥」などとして、「大儲けできる」としておきながら、その仕組みについては一切説明せず、その仕組みを知るだけのために、お金を要求するものがあります。

 この場合、完全なインチキ情報であっても、セールスレターさえうまく書いてあれば、数千円程度の費用であれば、お金をかけようという人が数パーセント位はいるでしょう。

 すると、でっち上げの情報でも、宣伝さえうまければ、それに引っかかる人が続出するという仕組みです。こんなひどい場合でも、自らは、「情報起業家」などと言っていることもあるので要注意です。

 次は、実際に利益が生まれることは確実であっても、まったく事業の継続性のないものがあります。

 例えば、「○時間以内に、○万円ゲット」というようなものは、ポイントサイトなどで、ポイントの高い金融系の広告を申し込む方法なので、確かに、最初だけ小遣いゲットできるのですが、それだけのことです。

 しかし、そういうような情報でさえ、手に入れるのにお金がかかったり、「うまくいかなければ返金します」といっておきながら、実際には、返金になかなか応じないケースが多いようなのです。

 三つ目は、確かに「利益が上げられる」という事実については、ウソ偽りのない情報もあります。

 ところが、問題なのは、「ある一定の条件が必要」ということなのです。

 例えば、ホームページやブログなどで、ある程度、集客できている人にとっては、利益を大きく増やせる仕組みであっても、まったくの初心者では、役に立たないというケースもよくあります。

 しかし、この「ある一定の条件」をきちんと説明していないところが多いのです。

 それを知らずに、初心者が申し込んでも、ほとんど意味がないのです。

 私自身、過去に、「利益が得られますよ」と言って紹介しておきながら、ホントの意味での初心者にとっては、そう簡単ではなかったことがあって、反省しています。

 四つ目は、確かに、「大儲けできる」人もいる一方で、大金を失ってしまう可能性もあるというケースです。

 例えば、投資関連の儲け話には、どうしてもこれが付きまといます。

 なぜなら、投資というのは、ある意味で賭博と同じで、集めたお金の分捕り合戦をやるわけですから、儲かる人がいる一方で、損する人も必ず存在しているのです。

 ですから、このような話には、リスクがつきものです。素人が安易に飛びつくのは避けた方がよいのです。

 私も、この類の儲け話については、ある程度の知識や情報をきちんとつかんでから、チャレンジするかどうかを考えていこうと思います。(決してチャレンジすることを否定するわけではありません。リスクもあるということなのです。)

 そして、五つ目が、「儲け話の本命」というべきもので、いわゆるMLMの仕組み、つまり、参加者が増えれば増えるほど、多段階に利益が転がり込むという商法です。

 これには、いわゆるマルチ商法として嫌われているものも含まれています。

 しかし、MLM(マルチレベルマーケティング)という仕組みそのものを否定しているわけではありません。

 この仕組みそのものは、ティアプログラムとも呼ばれており、参加者が頑張れば頑張るほど、利益が増えるものであり、企業が販売するときに広告に費用をかけるのではなく、販売者の利益を増やすことで、販売を行うというものですので、仕組みそのものには問題ありません。

 当然ながら、「ねずみ講」のようなものとも無縁です。

 ついでに、MLM(ティアプログラム)とねずみ講の違いを簡単に述べておきましょう。

 MLM(ティアプログラム)は、企業の受注が発生することによって、販売手数料が、本人と紹介者に分割して支払われるだけなので、法的な問題はなく、本人や紹介者にとってのリスクもまったくないのです。

 つまり、本人、紹介者、企業にとって、「win=win=win」の関係にあるといえるのです。

 その代わり、物が売れなければ、報酬が発生しないというだけです。

 ところが、ねずみ講は、物の販売に一切関係なく、というよりも、会員を増やすこと自体に目的があり、簡単な数学ができず(参加者の多くが報酬を得るには「日本国中の人が参加しなければならなくなってしまう」ということに気づかない)、高額な報酬に目がくらんだ人が、友人・知人を巻き込んで、悲劇を増大させる仕組みで、儲かるのは胴元とトップにいる一部の人だけなのです。

 いずれにしても、MLM自体に問題があるのではないのです。世間では誤解が多いので、ちょっと「弁護」?しておきましょう。

 問題は、商品そのものにある場合が多いのです。

 MLMで販売される商品が、薬事法に触れるものであったり、効果性が疑わしい商品であったりするのです。

 「この商品で健康を取り戻した」とか、「これを飲み続けたおかげで、○○が直った」などを宣伝文句にしているのですが、それらの多 くは、人間のプラシーボ反応を利用しているに過ぎないのです。

 プラシーボ反応というのは、端的に言えば、「権威のある人から、絶対に効果があると言われたら、単なる小麦粉が特効薬としての効果を表す」ということです。

 プラシーボ反応があるため、新薬の効果を判定するためには、二重盲見法という手法を使うのです。

 つまり、新薬と偽薬のいずれかが、医者にも患者にも、両方ともわからないようにしながら処方し、新薬と偽薬との間で、統計上、「有意な差」があってはじめて、新薬の効果があると判定するのです。

 逆に言えば、権威があると見られている医者が、「これは開発中の特効薬です」といって、毒にも薬にもならないものを処方しても、患者は、プラシーボ反応によって、実際に「効果」が出てくるのです。

 ちょっと話が横にずれてしまいましたが、「○万人に効果があった」というような類の話には、このプラシーボ反応によるものが多いのです。

 「病は気から」というのも、一種のプラシーボ反応なのです。

 そして、商品価格が高ければ高いほど、人間の精神構造上、「権威がある」と錯覚してしまいますので、安いニセモノよりも、高価なニセモノの方が、プラシーボ反応が大きいのです。

 プラシーボ反応であれ、なんであれ、よい反応があればまだよいほうです。

 中には、本当に怪しいだけの商品の場合もあります。

 あなたは、自らの利益のために、効果の疑わしい商品を売っても平気ですか?

 このMLMを利用した会社の場合、その参加者に多額の参加費用を求めるケースがよくあります。

 しかも、よく考えられているというか、「月々の分割払いでオーケー」というのです。

 つまり、「リスクがほとんどないですよ」といっているわけですが、参加費を冷静に考えると、数十万円以上というケースが多いのです。

 それだけのお金をかけて、しかも、「画期的」と呼んでいる商品そのものが怪しいというケースが少なくないのです。

 ひょっとしたら、大儲けできるかもしれませんが、怪しい商品を販売することで、大切な友人・知人を失い、そして、あなた自身の社会的評価を台無しにしてしまうかもしれません。

 あなたは、そんなことをしてまでも、大儲けがしたいですか?



 私は、「大儲け」には、それほど興味がありません、というよりも、そんな大金を見たこともないので、見当がつかないというのが正直な感想ですが‥(笑)

 しかし、私自身、情報起業で生きていこうと決意しているわけですから、単に、「儲け話には興味がない」ということではないのです。

 そんなことで、いろいろと情報収集していたのですが、最近、「ひょっとしたら、これは、すごいことになるかもしれない」というものを見つけたのです。

 それは、携帯電話の可能性を考えた新しい仕組みです。

 実を言えば、私自身は、その情報をあるところから購入してはいたのですが、やっぱり、MLMの仕組みを利用したもので、10段階にも渡って報酬があるという中身だったので、何となく胡散臭いと思い、無視していました。

 「あー、やっぱり、同じような中身だ。こんなのにだまされるのはもうこりごりだ」と思っていました。

 ところが、ひょんなところから、再度紹介を受け、トップにより、事業説明会のビデオを見せてもらったのです。

 その結果、「これは、ひょっとしたら、大化けするかもしれない仕組みだ。儲けられる可能性というのもあるが、それよりも、「わずかな費用で、リスクもなく、宝くじが当たり続けるような『夢』があるなら、かけてみるのもいいかも‥」と思ったのです。

 これなら、扱っている商品自体が、ごく普通というか、商品そのものに重点を一切置いておらず、販売する仕組みそのものが画期的だということなので、怪しい商品を無理やり販売するということもありません。

 それより、たった1万円でスゴイ「夢」がもてるということの方がいいと思ったのです。

 もっとはっきり言えば、わずか1万円で宝くじが、「毎月、当たり(100万円くらいで十分だと思いますが)」という夢を買うことができるというだけでいいじゃんと思ったのです。

 もっと極論を言えば、騙されたってイイ!だって、損するとしても、わずか1万円だけのことだし、それに友達を失うということも一切ないんだから‥。

 だから、私は、「大儲けできますよ」ということでは、誰も誘いません。

 しかし、「あなたにも、スゴイ夢をお分けしたいので、夢を持ってみませんか?」ということで、夢に興味を持った人だけ、お誘いしたいのです。

興味がある方は、こちらをご覧ください。

 そして、トップによるビデオを見てみたいという方は、私までご連絡ください。

 私といっしょに、バカな夢を追ってみたりしませんか?

 あなたのご参加をお待ちしています。
 








   
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